一生懸命勉強しているつもりなのに・・・

 

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書いてるだけじゃ、成績は上がらない

勉強時間はたっぷり取っているのに、一向に成績が上がらない・・・ そんな生徒のほとんどが、知識をみにつけることではなくて「書くこと」自体が目的になってしまってる。

 

「今日は3時間も書き続けたから、いっぱい勉強したぞ!」
と、妙な満足感だけがあって、まったく頭に入ってない。もしかしてあなたは、そんなことに陥ってないだろうか?もしそうなってたら時間ばかりとられて意味のない勉強をしていることになる。

 

書くことで脳の運動野が刺激され、記憶につながるのだが、それが目的になっていると、ただ運動しているだけのような感覚に脳が陥る。つまり、腕立て伏せやスクワットをやっているような感覚で、以下に早く書取を終わらせるか?そんな風になってしまうのだ。

 

だけども、書き取り自体が効果のない勉強方法ではない。書き取りをするときに、同時に声を出して読んでみよう。声を出すことで、書いて、手を動かす運動に加え、聴覚への刺激が入る。読むことと、書くこと、つまり触覚、視覚、聴覚を同時に刺激することで、脳が

「ああ、この情報は知識として入れなくちゃいけない」

と、ちゃんと認識してくれる。

 

もし声に出せないような環境でも、心のなかで音読するだけでもずいぶん変わる。
口を動かすだけでも、さらに変わるだろう。

 

今までやってない人は、是非ともやってみるといいだろう。
驚くほどの、効果が期待できるはずだ。

 

書き取りは、音読しながらやれ!

 

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