護者の皆様へ
受験生のご両親におかれましては、受験生同様、大変な日々であると察します。
思い起こせば私の受験時代も、両親の協力無しでは決して耐えられるものでは無かった様に思います。
さて、受験生を持つご両親にとって、受験生とご両親の共通の目標は合格です。
そこで、合格という共通の目標にとって、ご両親のすべき最も大切なこととは何かご存知でしょうか?
それは、不安を取り除くということです。
受験生はご両親が思っておられる以上に不安なのです。
友人たちと比べての自らの学力に対する不安
もし不幸にして不合格になったらどうしようと言う不安
友人関係の悩み
恋愛についての悩み
様々な不安を抱えています。
しかも、受験生は自分から両親に対して悩みを打ち明けるような年代ではありません。
特に友人関係や恋愛関係などは絶対に言いたくないでしょう。
ですが、少しだけでも良いので、気にかけてあげてください。
悩んでいるように見えるとき、何故悩んでいるかを聞いてあげてください。
おそらく、お子様からは「うるせーんだよ!」のような、罵声が返ってくると思います。
ですが、絶対に、確実に、うれしいんです。
少しでも気にかけてもらってる、その事実だけでうれしいんです。
それだけで悩みが少し楽になるんです。
学力テストの結果が悪かったとき、お子様を責めないでください。
不安になられる気持ちも分かりますが、一番不安なのは受験生自身なのですから。
「こんなんじゃ合格できないわよっ!!」
なんて言っても、余計にひねくれてしまって逆効果です。
悪かったときは、少しだけ励ましてあげてください。
そして、良かったときは、大げさに褒めてあげてください。
それだけで、やる気が沸いてくるんです。
なんだかんだ言っても、子供は親にほめられると嬉しいものです。
私が6年間、家庭教師をしてきた経験から言うと、
有名大学に合格する受験生は例外なく、親子関係が良好でした。
銭的な悩み
もう一つ受験生にとって、大きな悩みというか、負い目があります。
それは、両親に対する負い目です。
これは特に浪人生に顕著なのですが、親に予備校の高い授業料などを払ってもらってると
「これ以上、金銭的に迷惑はかけられない」
などと思ってしまうものです。
普段、ご両親に対し偉そうな口ぶりで話している受験生も、心の中では親に対して申し訳ないと思っているものです。
だから、本当は3冊欲しいと思ってる参考書を1冊だけにしておくとか、本当は受講したい夏期講習を受講しなかったりとか・・・
でも、ご両親にとっても、経済的にも大変な時期。
参考書を買えなかったり、夏期講習と受講出来なかったからといって、そんなに合格に重要な授業なのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。教科書、今ある参考書、予備校のテキストなどで十分でしょうが、本当に問題なのは、参考書を買えないことによる、夏期講習を受講出来ないことによるストレスなんです。
実際に参考書を購入して、夏期講習を受講して、学力が向上するか?と聞かれれば、疑問はあります。
ですが参考書を購入する、夏期講習に受講することによって、モチベーションが上がると言うのも、また事実です。
夏期講習を受講することによって、今までサボってた時間が、勉強する時間に変わり、そこから勉強スタイルが変わるかもしれませんし。
それに、春に
「あの時の夏期講習を受講していればな・・・」
と受験生が思ったら可愛そうじゃないですか?
出来れば受験生には何の心配もなく、勉強に打ち込める環境を作ってあげてください。
強方法はそれほど大事なのか!?
我々が提唱するのは「合格のための勉強方法は合格者に聞け!」と言うものですが、中には勉強方法ってそんなに大事なのか?と疑問に思われる方もおられます。
学力なんてものは、勉強時間に比例するんだ!って。
たしかにその通りです。
ですが、そこに勉強方法が大きく寄与してくるのだと、我々は考えます。
下のグラフを見てください。
受験生の勉強時間と学力の相関を表すと、上のようになります。
勉強時間を増やすと、学力が上昇する。
このグラフは以下の式で表すことが出来ます。
y=ax+b
(y:学力 x:勉強時間 b:基礎学力)
このファクターの中で最も大事なのは、このグラフの傾き(a)ではないでしょうか?
グラフの傾きは、まさしく勉強方法です。
つまり正しい勉強方法を選択すると、少ない勉強時間で、最大限の学力向上を引き出すことが出来ます。

しかし、間違った勉強方法を選択してしまうと、いくら勉強時間を長くとっても、学力の伸びが少なくなるんです。

じゃあ、学力を最大限向上させる勉強方法はどんなものでしょうか?と言うことですが、詳しくは本文に譲りますが、簡単に言えば合格者に聞くのがもっとも早いのではないでしょうか?
そこで当会では現役京大生、しかも特にレベルの高い合格者のインタビューに成功しました。
合格者数は決まっています。
狭き門です。
狭き門だからこそ、本当に実力のある人に合格してもらいたい。
実力があるのに、勉強方法が間違っていたから志望校に入れなかった・・・
そんな可愛そうなことを、あなたのお子様が味わうことはあまりにも悲しすぎる。
そんな受験生が一人でも減って欲しい。
我々はそう願っています。
▲HOME
|